韓国料理レシピ/メニュー紹介
カムジャジョン（じゃがいもチヂミ）
すりおろしたじゃがいもで作った生地を焼いた「カムジャジョン」は、もちもちとした独特の食感が楽しめるのが特徴です。韓国では家庭でよく作られているほか、伝統居酒屋の定番おつまみとしても人気のメニュー。お酒の席など大勢で食べるときは直径何十センチもの大きさで作り、おもてなしの場合は直径10センチほどの大きさで何枚も焼いて出されます。
- 調理時間：20分下ごしらえ：
情報提供：キム・ヨンジョン
材料 （2人分）
- じゃがいも2個(350g)
- 片栗粉小さじ2
- 塩ひとつまみ
- 春菊(飾り用)少々
- サラダ油大さじ1
A：たれの材料
- しょう油大さじ2
- 酢小さじ1～2
- 粉唐辛子粉少さじ1
- 白ごま少さじ1
作り方
-
Aの材料を混ぜあわせ、たれを作る。
-
春菊は葉っぱの先端、3～4センチほどの部分を6枚用意する。
-
じゃがいもは皮をむいてすりおろし、片栗粉と塩を加えてよく混ぜあわせる。
-
フライパンにサラダ油（小さじ1）を熱し、（3）の生地（大さじ2）を直径10センチほどに広げ、春菊をのせる。
-
きつね色になるまでしっかりと焼いたら裏返す。
-
春菊をのせた面は弱火で軽く焼く。残りの生地も同様に焼く。
