韓国料理レシピ/メニュー紹介

ケランチム

ケランチム

ふわふわの卵とだしが効いた、やさしい味わいの「ケランチム」は、辛い韓国料理のお供に最適。また、ご飯との相性も抜群です。家庭でもふわふわに仕上がる、失敗知らずのレシピをご紹介！

  • 調理時間：15分下ごしらえ：
MEMO
  • だし汁は、水250ml＋ダシダ小さじ1/2で代用できます
  • 飾り用のカニカマは、パプリカで代用してもきれいです

情報提供：キム・ヨンジョン

材料 （2人分）

  • 卵3個
  • カニカマ3本
  • 小ねぎ2本
  • 昆布と煮干しのだし汁250ml
  • みりん小さじ1
  • 塩小さじ1/2
  • 粉唐辛子少々

下ごしらえ

  • 昆布と煮干しで、濃いめのだし汁を250ml作る。

作り方

  • 小ねぎは小口切りにする。カニカマは赤い部分をはがし、赤い部分は1cm角、白い部分は5mm角に切る。小ねぎ少々とカニカマの赤い部分は、飾り用に取り分けておく。

    小ねぎは小口切りにする。カニカマは赤い部分をはがし、赤い部分は1cm角、白い部分は5mm角に切る。小ねぎ少々とカニカマの赤い部分は、飾り用に取り分けておく。

  • ボールに卵と飾り用を除いた（1）、みりん、塩を加えて、卵白を切るようにしっかりと混ぜる。

    ボールに卵と飾り用を除いた（1）、みりん、塩を加えて、卵白を切るようにしっかりと混ぜる。

  • 土鍋にだし汁を入れて中火にかけ、煮立ったところに（2）を少しずつ入れる。全部入れたら焦げないようにスプーンで1～2回、底からやさしく混ぜ、表面をスプーンの底などで平らに整えて蓋をする。

    土鍋にだし汁を入れて中火にかけ、煮立ったところに（2）を少しずつ入れる。全部入れたら焦げないようにスプーンで1～2回、底からやさしく混ぜ、表面をスプーンの底などで平らに整えて蓋をする。

  • 弱火で5分ほど煮て、卵の周りにだし汁がフツフツ煮立ってたきらカニカマの赤い部分を飾り、蓋を閉めてさらに弱火で2分ほど蒸す。だし汁が澄んだら火を止め、取り分けた小ねぎと粉唐辛子を飾って完成。

    弱火で5分ほど煮て、卵の周りにだし汁がフツフツ煮立ってたきらカニカマの赤い部分を飾り、蓋を閉めてさらに弱火で2分ほど蒸す。だし汁が澄んだら火を止め、取り分けた小ねぎと粉唐辛子を飾って完成。

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