韓国料理レシピ/メニュー紹介

かぶキムチ

かぶキムチ

韓国特有の長さ10cm程度の小さな大根を丸ごと漬けた「チョンガクキムチ」。韓国では越冬用のキムチを漬けるキムジャンのときに、チョンガクキムチも漬けることが多いようです。日本では入手しにくいチョンガク(小大根)の代わりに、かぶを使用。日本の野菜を使った本格的なキムチです。

  • 調理時間:30分下ごしらえ:
MEMO
  • もち米粉は小麦粉で、カナリエキスはナンプラー(1割増量)で代用可。

情報提供:キム・ヨンジョン

材料 (1束分)

  • かぶ1束(350g)
  • 大さじ1

A:キムチのりの材料

  • 50ml
  • もち米粉小さじ2

B:味付け

  • 粉唐辛子(キムチ用)大さじ2
  • おろし玉ねぎ大さじ1強
  • キムチのり大さじ1
  • カナリエキス小さじ2
  • 蜂蜜小さじ2
  • 牛肉ダシダ小さじ1
  • おろしにんにく小さじ1
  • おろししょうが小さじ1
  • 白ごま小さじ1

作り方

  • かぶは根元を3cmほど残して葉を切り落とし、皮をむいて6~8等分にくし形切りにする。葉は7~8cmに切る。ボールに入れて塩をかけ、軽くもみながら混ぜあわせ20分ほどおく。

    かぶは根元を3cmほど残して葉を切り落とし、皮をむいて6~8等分にくし形切りにする。葉は7~8cmに切る。ボールに入れて塩をかけ、軽くもみながら混ぜあわせ20分ほどおく。
  • 小鍋にAの材料を入れて混ぜあわせ、もち米粉がしっかり溶けたら火にかける。煮立ったら混ぜながら20~30秒煮詰め、糊状にとろみがついたら火を止めて完全に冷ましてキムチのりを作る。

    小鍋にAの材料を入れて混ぜあわせ、もち米粉がしっかり溶けたら火にかける。煮立ったら混ぜながら20~30秒煮詰め、糊状にとろみがついたら火を止めて完全に冷ましてキムチのりを作る。
  • (1)の葉の部分がしんなりとしたら、2度水洗いをして水気を切る。葉はギュッと搾る。

    (1)の葉の部分がしんなりとしたら、2度水洗いをして水気を切る。葉はギュッと搾る。
  • ボールにかぶを入れてBを加え、鮮やかな色になるまでしっかりと混ぜあわせる。冷蔵庫に入れ、味がなじんだら食べごろ。

    ボールにかぶを入れてBを加え、鮮やかな色になるまでしっかりと混ぜあわせる。冷蔵庫に入れ、味がなじんだら食べごろ。