海鮮スンドゥブチゲ

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海鮮スンドゥブチゲ

日本でも専門店を見かけるほど馴染み深くなった「純豆腐(スンドゥブ)チゲ」に、海鮮をたっぷり入れた「海鮮スンドゥブチゲ」。海鮮のだしが効いていて、ご飯のお供にも最適です。最近では日本のスーパー等でも純豆腐を見かけることがありますが、絹豆腐でもおいしく作れます。

調理時間:35分
下ごしらえ:1時間

[関連レシピ]

  • カナリエキスはナンプラー(1割増量)で代用可、アミの塩辛がない場合は塩で味を調整してください。
レシピ提供:キム・ヨンジョン

材料 (2人分

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  • 絹豆腐150g
  • あさり120g
  • えび(中)6尾
  • 帆立4個
  • 白菜キムチ70g
  • スッキーニ1/4本(30g)
  • 玉ねぎ1/6個(30g)
  • 長ねぎ1/5本(20g)
  • エノキダケ1/5袋(20g)
  • 1個
  • みりん大さじ1
  • 大さじ1/2
  • カナリエキス小さじ2
  • アミの塩辛小さじ2
  • 煮干しと昆布の濃いだし汁300ml

A:下味の材料

  • 粉唐辛子大さじ2と1/2
  • ごま油大さじ2
  • おろしにんにく小さじ1
  • おろししょうが小さじ1/2
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  • あさりは1時間ほど塩水につけ砂抜きをして、洗って水気を切る。

  • キムチは一口大、豆腐は4等分に切る。ズッキーニは6mm厚さの半月切り、玉ねぎは薄切り、長ねぎは1cm幅の斜め切り、エノキダケは石づきを落としてほぐす。帆立は水洗い、えびは殻をむいて背わたを取り、水洗いする。
  • トゥッペギ(または土鍋)に、キムチと玉ねぎ、Aを入れて混ぜあわせ10分ほどおいてから、鍋を中火にかける。鍋が温まったら弱火にして、焦げないように注意しながら3分ほど炒める。
  • 中火にしてあさりとえび、帆立を加え軽く炒め、酒とみりんを加えてさらに1~2分炒める。だし汁を注ぎ入れて強火にし、煮立ったらカナリエキスとアミの塩辛を加える。再び煮立たったらズッキーニを加えて弱火にする。
  • ズッキーニが煮えたら豆腐と長ねぎ、エノキダケを加え卵を割り入れ、一煮立ちさせる。

キム・ヨンジョン

韓国・京機道出身  1974年生まれ

東京都在住 二児の母。本場の韓国家庭料理のおいしさを伝えたいと、2010年5月にブログ『韓国家庭料理レシピ“眞味”』をスタート。本格的な韓国料理レシピを、日本で手に入れられる食材を使い、丁寧にわかりやすく紹介。レシピだけでなく、文章の端々から感じられる温かい人柄でファンを増やしています。
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