ピリ辛の味つけで屋台料理として庶民に親しまれているトッポッキは、もとは朝鮮時代の宮中で作られたものが始まりだとされ、当時はしょう油と水あめで味つけされていたといわれています。韓国の宮廷料理店などで見かける「宮中トッポッキ」は、牛肉や野菜も入った、辛くないトッポッキ。お年寄りやお子さんのいる家庭にもおすすめの一品です。
東京都在住 二児の母。本場の韓国家庭料理のおいしさを伝えたいと、2010年5月にブログ『韓国家庭料理レシピ“眞味”』をスタート。本格的な韓国料理レシピを、日本で手に入れられる食材を使い、丁寧にわかりやすく紹介。レシピだけでなく、文章の端々から感じられる温かい人柄でファンを増やしています。
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