CNBLUE 初の単独武道館ライブ開催!2万6千人を動員!

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「CNBLUE 2014 ARENA TOUR “WAVE”」初日公演の模様

イベント概要
開催
2014年10月29日
会場
東京・日本武道館
出演
CNBLUE
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「CNBLUE史上最高のライブ」でアリーナツアーをスタート

2010年韓国デビュー、2011年『In My Head』で日本メジャーデビューを果たした4ピース・バンドCNBLUEが、5都市を巡るアリーナツアーを敢行。10月29日、初の日本武道館単独ライブでツアーの幕を開けた。2日間に渡って行われた武道館公演は超満員の2万6千人を動員。成功裏にアリーナツアーのスタートを切った。

“392ライブ”以来となるセンターステージ仕様の武道館。360度、ぐるりとステージを取り囲む客席をぎっしりと埋め尽くしたファンは、メンバーがステージに姿を見せた途端ブルーのペンライトを手に大歓声を送った。しっとりとしたバラード曲『ring』でスタートしたライブ。ジョンヒョンのパートではヨンファが取り囲む客席に目を向けたり、ジョンヒョンとジョンシンも体の向きを360度変えながらのステージでファンを大いに喜ばせた。『Mr.KIA』に続く『Have a good night』では、ステージが回転。ボルテージが上がる中『Go your way』と続け、会場は興奮に包まれた。

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大歓声を受けながら「こんにちは! CNBLUEです」と声を揃えたメンバー。「久しぶりですね。アリーナツアー、たくさん来てくれてありがとうございます。今日は久しぶりのセンターステージです。最前列のみなさん…(クルクルまわりながら)どこが前?(笑)みなさん、武道館でCNBLUEのコンサートは初めてですけど、本当に感動です。今日はアリーナツアー最初の日ですけど、僕たちはこのステージで命かけます(ヨンファ)」「SUMMER SONICのときの“冬に会いましょう”という約束どおり戻って来ました。最初の4曲は、いろいろ考えてセットリストを作ったんですけど。冬ですから冬らしい設定でやろうと思ったのですが、外があんまり寒くなくないですね(笑)。外が寒くても暑くても関係なく、ここでは熱く!(ジョンヒョン)」「今回のライブツアーは、今年はじめてのツアーですね。本当に…ボゴ シポッソヨ(会いたかったです)(ミンヒョク)」と、流暢な日本語で挨拶をした。

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次のステージは、ファンのかけ声が響き渡った『Where you are』から始まり、『Time is over』『lonely night』、ファンの熱いかけ声を受けながらの『Ryu can do it』、イントロで会場のテンションが一気に上がった『In My Head』と続け、会場は熱く盛り上がった。「みんさん、楽しいですか?!(ファンの歓声に)今日、めちゃ熱いね!! やっぱりセンターステージ、いいですね」と語りかけるヨンファは、「今日、“WAVE”ツアーだから、WAVEやりましょう」とファンに合図。ステージを取り囲むファンは大きなWAVEを作り、メンバーを喜ばせた。

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また、ジョンヒョンは最近引っ越しをしてメンバーは別々に暮らしていると明かし「忙しくて…特にヨンファさんがメッチャ忙しくて、あまり顔を見れないんですよね。1週間に1回会うか会わないかなんですけど、別々に住むと、メンバーが大事だなと思いますね。メッチャ寂しいんですよ(笑)(ジョンヒョン)」「本当に寂しいですね。僕はいつも犬と一緒に…(笑)(ジョンシン)」「僕の家には犬が2匹います(ジョンヒョン)」と近況を語った。次いで、ヨンファの「雰囲気を変えてバラードナンバーに行きたいと思います。みなさんと一緒に歌いたいです」との言葉でスタートした『Y,Why…』をファンと一緒に歌い、会場はひとつになっていた。さらに『my miracle』『Monster』『HEART song』と続け、メンバーとファンは一体となってライブを楽しんだ。

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「みんな、楽しいですか!? 僕たちも楽しいです!」と叫ぶヨンファに大きな歓声を送るファンを見て、「本当に熱いですね」とジョンヒョン。続いて「去年までは2時間半のライブをやっても全く辛くなかったんですけど、最近疲れます(笑)。もしかしたら倒れるかもと思うくらいに。そんなに頑張ってます」とのコメントでファンを笑わせた。かけ声を練習してから披露した『Foxy』、イントロで歓声が広がった『Coffee shop』、ヨンファの「ソリジロ~(叫べ~)!」でスタートした『I'm sorry』、さらにヨンファのパート「♪もう僕のもの~」でファンを痺れさせた『Lady』と、熱いステージを繰り広げたメンバー。「いよいよ最後の曲です!」と告げると、ヨンファ、ジョンヒョン、ジョンシンはステージ狭しと動き回りながら『Radio』を披露し、会場の盛り上がりは最高潮に達した。

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アンコールは、『Like A Child』でスタート。「アンコールありがとう! 今日、本当に楽しいですね。久しぶりのアリーナツアーですけど、一番楽しいです。ミンヒョクは?(ヨンファン)」「もちろんです。もちろん楽しい(ミンヒョク)」「ジョンシンはどうですか?(ヨンファ)」「僕は幸せです(ジョンシン)」「やっぱりステージは僕たちの居場所ですね。アンコールですから、みなさんと盛り上がりたいです。みなさん、WAKE UP!!(ヨンファ)」とのコメントに続いて、ステージを走りながら再び客席にWAVEを起こすヨンファ。テンションをマックスに上げての『WAKE UP』で会場を熱く沸かせた。

ライブも大詰めを迎え、メンバーは「ずっと、こうやってライブを続けると僕らはそれだけでも幸せなんで…。みなさんのためにも頑張るんで、これからもずっと一緒にお願いします(ジョンヒョン)」「僕は今日、本当に幸せです。久しぶりにライブをやって、今日本当に、みなさんからいい気持ちをもらいました。ありがとうございます。これからも、みなさんのためにいい曲を作ってあげたいです。今からまたスタートして頑張ります(ヨンファ)」「久しぶりにツアーをやって、このセンターステージでグルグルまわってライブをして、本当に感無量です(ミンヒョク)」と思い思いに感謝の気持ちを伝えた。ヨンファの「いよいよ最後の曲ですけど、いいフィナーレを作りましょう。今日は本当にありがとうございます」との言葉でスタートした『Can't Stop』。会場にはファンのかけ声が響き渡り、再びステージと客席がひとつになって盛り上がった。

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ラストは「みなさんがいるから、CNBLUEはあります!(ヨンファ)」と声をかけ、取り囲むファンに改めて感謝の気持ちを伝え、興奮冷めやらぬ中「CNBLUE 2014 ARENA TOUR “WAVE”」の初日公演の幕を閉じた。

◆『CNBLUE 2014 ARENA TOUR “WAVE”』放送情報
CS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」では、2014年11月6日(木)に行われた大阪城ホール公演の模様を、2015年2月1日(日)午後6:00~7:50にテレビ初独占放送する。

<セットリスト>
M 01.ring
M 02.Mr.KIA
M 03.Have a good night
M 04.Go your way
M 05.Where you are
M 06.Time is over
M 07.lonely night
M 08.Ryu can do it
M 09.In My Head
M 10.Y,Why…
M 11.my miracle
M 12.Monster
M 13.HEART song
M 14.Foxy
M 15.Coffee shop
M 16.I'm sorry
M 17.Lady
M 18.Radio
EN1.Like A Child
EN2.WAKE UP
EN3.Can't Stop
CNBLUE(シーエヌブルー) プロフィール&メンバー紹介
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