CNBLUE登壇！「The Story of CNBLUE／NEVER STOP」舞台挨拶

自分たちを追った映画を撮ると、初めて聞いたときの気持ちは？

ヨンファ：初めは、恥ずかしかったです。そのときは今より太って、何よりビジュアルが……（笑）。僕たちも昨日、映画を見たんですけどビックリしましたホントに。

ジョンヒョン：ビックリするほど太ってたんですよね。僕もビックリしました（笑）。

ヨンファ：あ～、ホントにビックリしました。恥ずかしいです（笑）。意識しないでいてください。そのときは夏だしツアー中ですから、ホントにたくさん食べて太って、昨日見て恥ずかしかったです。音楽の考えだけ、見てください。

カメラが追っていた中で一番楽しかったところ、逆に一番撮られたくなかったところは？

ジョンシン：まず楽しくて良かったと思うところは、僕たちの飾らない姿をお見せできたということですね。そして、トイレに行くところまで（カメラが）ついて来なかったというところが良かったです（笑）。（と韓国語に続き）正直、映画を見て、サマーソニックのシーンがあるんですけど、そのときほかの人が見て……（韓国語で）サマーソニックでステージが終わったあとに、僕たちがちょっと言い合いをしているようなケンカをしているように見える、そんなシーンがあるんですね。そのシーンが僕たちとしてもちょっと心配だったのですが、ああいう姿もCNBLUEの一部分なのでぜひご覧いただきたいと思います。それをご覧になって、ファンのみなさんがどう思ってくださるかということが、僕としても今気になっているところです。

ミンヒョク：（韓国語で）今回、この記者会見に臨む前にインタビューをいくつか受けたのですが、そのときにあの場面についてケンカをしているという風に何回か言われたのですよね。記者の方にそのような質問を受けました。でも、前もってファンのみなさんに、あのシーンはケンカではないということをお伝えしたいと思います。

ヨンファ：ケンカです。冗談です（笑）。

ジョンヒョン：はい、ケンカしました（笑）。でも、ライブが終わって何か問題があったら、問題として会議とかやりますよね。ほかのアーティストさんもみんな同じだと思うんですけど、アレやらないとダメなんですよ。

2014年の大きな目標を一言ずつお答えください。

ヨンファ：僕は目標は、2014年は（東京）ドーム、やりたいです。できるかも……。頑張ります！

ジョンヒョン：僕は一言、「続け！」ですよね。もう十分ちゃんとやってると思うんで、一番難しいのがこの生活を続けることだと思うんで。それでも十分難しいと思うので、なるべく長く続けたいですよね。

ミンヒョク：（韓国語で）まず、やはり病気をしないで元気でいることが、一番大切なことだと思っています。そうであってこそ何か大きなチャンスが廻ってきたときにきちんとできると思いますし、また、それに対してベストを尽くすことができると思うからです。なので、病気をしないで元気でいること、それが来年の一番大きな目標です。

ジョンシン：僕はヨンファ兄さんと同じで東京ドーム（公演）をやりたいんですけど、そして夏のフェス、サマーソニックとかまた出たいです。

ヨンファ：（韓国語で）そして僕たちの2014年のプランとしましては、より世界の広いところに、たくさんのところに進出できる、そんな一年にしたいと思っています。

ほとんどの質問にメンバーが日本語で回答をした質疑応答に続いて、ファンが見守る中でフォトセッションが行われた。最後にヨンファが「『NEVERSTOP』楽しみにしてください。今からCNBLUEもNEVERSTOPなので、応援よろしくお願いします！ 体、気を付けてください」と挨拶。メンバーは笑顔でファンに手を振りながら、舞台挨拶を終えた。

◆『The Story of CNBLUE／NEVER STOP』前売り特典第2弾に、全5パターンの“特製A4クリアファイル”が決定！！
『The Story of CNBLUE／NEVER STOP』作品紹介