『オレのことスキでしょ。劇場版 ドキドキ片想い編&ラブラブ両想い編 』

画像:オレのことスキでしょ。劇場版 ドキドキ片想い編&ラブラブ両想い編
(c)2011 JS Pictures Inc.
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放送日 2014年12月21日(日)・28日(日)放送!
放送時間 (日)午後11:00~深夜0:40
再放送 12月22日、29(月)深夜1:30~3:10
12月27日、1月3日(土)午後2:30~4:10
2011年 / MBC / 全2回 / 各100分 / 字幕放送
MnetTV初放送
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あのカップルにまた会える!ジョン・ヨンファ×パク・シネが紡ぐ淡い恋のメロディ!

韓国の人気ロックバンド「CNBLUE」のジョン・ヨンファと人気女優のパク・シネが、大ヒット作「美男<イケメン>ですね」(2009)に続き共演したドラマ「オレのことスキでしょ。」(2011)の劇場編集版をお届け!全15話のドラマを「ドキドキ片想い編」「ラブラブ両想い編」の2作に再編集し、劇場公開された2部作。公開映像まで、ドラマの魅力をギュッと凝縮した完全保存版!

芸術大学を舞台に、学内の人気バンドでボーカル&ギターを務める自信過剰なイケメンのシン(ジョン・ヨンファ)と、そんな彼と対立することになりながらも、次第にひかれていくイ・ギュウォン(パク・シネ)の恋を描く。

韓ドラ史上最高に甘酸っぱくて、切なくて、じれったい男女のロマンチックラブコメディ!

【あらすじ】
<ドキドキ片想い編>
パンソリの人間国宝の祖父をもち、芸術大学の国楽科に通うイ・ギュウォン(パク・シネ)。チャリティー演奏会を準備するギュウォンは、出演交渉のため、学内の人気バンド、ザ・ステューピッドのライブを見に行き、ギター&ボーカルのイ・シン(ジョン・ヨンファ)の演奏に一瞬で引き込まれてしまう。演奏会当日、妹の急病で病院に付き添ったシンは、演奏会に穴を空ける。このことでギュウォンとシンは言い合いになり、国楽科対実用音楽科の演奏対決にまで発展。結局、ギュウォンが負け、1ヵ月間シンのパシリをすることに。こき使うシンにむかつきながらも、惹かれていくギュウォン。シンは舞踊科の教授 チョン・ユンス(ソ・イヒョン)に一途な想いを寄せていた。

<ラブラブ両想い編>
舞踊科の教授チョン・ユンス(ソ・イヒョン)へのイ・シン(ジョン・ヨンファ)の気持ちを知り、イ・ギュウォン(パク・シネ)はシンへの想いを断ち切ろうとする。
そんな中、大学の開校100周年記念公演の舞台監督キム・ソクヒョン(ソン・チャンウィ)は、偶然ギュウォンの歌を聴いて才能を感じ、主役のオーディションを受けるように勧める。
一方、音楽チームとして公演に参加するシンはエンディング曲の編曲を任され、ギュウォンから国楽のレクチャーを受けることになる。
編曲のため、シンのバンドとギュウォンの国楽科ユニットはセッションをし、ふたりは公演の準備を通して、次第に心を通わせるようになるが…。

出演者 ジョン・ヨンファ、パク・シネ、ソン・チャンウィ、ソ・イヒョン、カン・ミンヒョク、ウリ

キャスト

画像:イ・シン(ジョン・ヨンファ)

イ・シン(ジョン・ヨンファ)

学内の人気アマチュアバンド「ザ・ステューピッド」のギター&ボーカルで、実用音楽科ギター専攻の大学生。
ギター演奏と作曲の才能は、専攻学科の教授の目を引くほど。イケメンのモテ男だが、音楽以外のことには無関心で、ギュウォン曰く「自信過剰王子」。
必要最低限の言葉しか口にしない無愛想な性格の一方、一途で情熱的な面もあり、舞踏科の教授チョン・ユンスに想いを寄せアプローチするが、相手にされずもどかしい思いも。初めはギュウォンに対し何の関心もなかったが、彼女の明るさやひた向きさ、そして才能に触れるうち、気になる存在になっていく。
画像:イ・ギュウォン(パク・シネ)

イ・ギュウォン(パク・シネ)

パンソリの国内3大名人の孫娘で、芸術大学の国楽科で伽耶琴(カヤグム)を専攻する大学生。
幼い頃より祖父から国楽を厳しく教え込まれて育ち、伽耶琴の腕は超一流。同じ学科の友人と国楽ユニット「風花」を組んで活動中で、ひょんなことからシンのバンド「ザ・ステューピッド」と対決することになる。祖父やシンから「パシリ」としていいように使われるが、ついかまいたくなる不思議な魅力を持つ。
明るく大らかな性格だが、負けず嫌いな一面も。隠れた歌の才能をソクヒョンに見出され、ミュージカルの世界に目覚めていく。
画像:キム・ソクヒョン(ソン・チャンウィ)

キム・ソクヒョン(ソン・チャンウィ)

ブロードウェイで公演を成功させ、注目を浴びる新鋭の舞台演出家。
ギュウォンやシンが通う芸術大学の演劇科OBで、学長の要望により大学の開校100周年記念公演の演出を引き受けることになる。
舞踏科教授のチョン・ユンスとは元恋人同士だが、手痛い別れを経験したため、許せない気持ちとそれでも気になる気持ちの間で揺れ動いている。
舞台のことになると決して自分を譲らない頑固な面がある。楽器全般に素養があり、舞台音楽の作曲もするが、何より才能を見出す目利き力に優れ、ギュウォンの歌の才能にいち早く気づく。
画像:チョン・ユンス (ソ・イヒョン)

チョン・ユンス (ソ・イヒョン)

芸術大学の舞踏科教授で、シンの片想いの相手。
かつては「東洋のプリマドンナ」と呼ばれたほどの有能なバレリーナだったが、交通事故による怪我で引退。今も密かにバレエの練習を続けているが、元のように踊れないことにジレンマを抱く。学生時代に恋人だったソクヒョンに認められたくて、彼の元を去り、バレエの道を選んだが、大学の記念公演に振り付け担当として加わることになり再会。複雑な思いを抱くも、ソクヒョンのことをもっともよく理解する存在であることに気づく。
画像:ヨ・ジュニ (カン・ミンヒョク)

ヨ・ジュニ (カン・ミンヒョク)

ロックバンド「ザ・ステューピッド」のドラマーで、文芸創作科の学生。
音楽はただの趣味で、心は“詩人”。日々の出来事や思いを何でも詩に詠むクセがあり、純粋で乙女チック。普段はぱっとしない地味なタイプだが、ドラムを叩いている時は別人のように輝き、かっこよく見える。痩せの大食いの典型で、底なしの胃袋を持つ。
演劇科のヒジュに一目惚れし、彼女のためにひたすら献身愛を捧げている。
画像:ハン・ヒジュ(ウリ)

ハン・ヒジュ(ウリ)

ミュージカル女優を夢見る演劇科の学生。
日頃からの努力は相当なもので、「練習の鬼」と呼ばれ、皆から一目置かれている。かつて太っていた時代があり、厳しいダイエットで体重を落としたため摂食障害に。
テクニック的なものは優れているが、感情表現に乏しいことが難点。大学の理事長の娘という力で記念公演の主役が内定していたが、ギュウォンというライバルが現れ、焦りを抱くことに。気が強く自己中心的だが、傷つきやすい面も。
◆プロフィール紹介

韓国100%エンターテインメントチャンネル 『Mnet』で放送!
http://jp.mnet.com/

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