パク・ギウン来日インタビュー(2014年4月)

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ファンミーティング「パク・ギウンのうちくる?!~Welcome ♡ My Home!!~」開催のために来日したパク・ギウンに、合同インタビューを敢行!

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出演作や演技について、ガンフィ役がギウン自身に与えた影響など

今まで出演した作品の中で一番記憶に残っている作品は?
すべての作品が記憶に残っていますが、最近出演した作品の中ではドラマ『カクシタル』が一番印象的でしたね。皆さんからたくさん愛された作品でもありますし、演じながら大変なこともたくさんありました。本当に大変だったんです^^。撮影する分量が多くて8泊9日間、ほとんど眠ることができずにいたこともありました。そのときはモニタリングしながらも、「僕があんな演技してたっけ?」と思うこともあるくらい、肉体的にも精神的も本当に辛かったです。でも苦労した分、多くの方々が楽しんでくださり、とてもありがたく、感謝しています。それから今、改めて見てみると少し恥ずかしいのですが、僕の初主演作である映画『同い年の家庭教師レッスン2』も記憶に残っています。

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今まで出演した作品の中で一番苦労したシーンは?
個人的に最も辛かった場面として記憶に残っているものがいくつかあるのですが、最近の作品の中から挙げるとすると、映画『隠密に偉大に』で雨にうたれる場面です。時代劇や史劇を撮影するときは、季節とは反対の衣装のために寒さや暑さを我慢するのが大変なことが多いんです。その中でも、寒さのために苦労したといえば、そのシーンが最高でしたね。爆弾に被弾する場面なので、服も破れている状況ですし、真冬の寒い気温の中で雨にまで打たれて、体の震えが止まりませんでした。その状態で続けざまに体力を消耗する激しいアクションを繰り返さなければならず、毎日撮影が終わると病院に行って点滴を受けなければならないほど、本当に大変な撮影でした。出演している俳優はもちろんのこと、スタッフもみんな風邪をひいてしまい、本当に苦労しました。でもそれだけ苦労した分、素晴らしい場面に仕上がったので、とてもよい気分です。

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今まででいろんな役に挑戦されましたが、演じていて面白かった役は?
『フルハウスTAKE2』のウォン・ガンフィです。演じていて最初は大変だったんですけれども。ご覧のとおり僕はとても声のトーンが低いのですが、ガンフィは愛嬌のある役でしたよね。作家の先生から最初に、「G-DRAGON(BIGBANG)とキム・ヒチョル(SUPERJUNIOR)を足して2で割ったような役作りをして欲しい」という注文を受けたんです。可愛らしく愛嬌のある役ということで声のトーンを上げたりしなければならず最初は大変だったのですが、キャラクターを演じているうちに僕自身もどんどん明るくなっていって、人に対して今までより自分の感情を表現するようになりました。また以前は、アクセサリーは時計しかしていなかったのですが、ガンフィ役を演じたときから指輪も着けはじめました。この作品への出演をきっかけに、僕の性格や趣向が変わっていった気がします。演じていてとても面白かったのですが、それだけではなく“パク・ギウンという人間に一番影響を与えた”作品になったと思います。そして『フルハウスTAKE2』という作品があったおかげで日本でもたくさんの方に愛していただき、そしてこのように記者のみなさんや日本のファンのみなさんにもお会いできて、僕にとっては本当に大切な作品です。

ガンフィ役を演じて性格が変わったということですが、元々の性格は?
オレ、ヘンタイ。冗談です(笑)。(と日本語で答え記者の笑いを誘い)男臭い男でした。いつも男性の仲間たちに囲まれていましたし、スポーツも大好きでサッカー2チームとバスケットボール2チームに入っています。最近は時間がなくてサッカーやバスケットボールはあまりできませんが、男同士でいつも集まってゲームをやったりというタイプでした。一人でいるときは寡黙な性格で、ちょっと男臭い男だったのですがウォン・ガンフィを演じることによって心にもゆとりができ、周囲の人に対してももっと優しくなったような気がします。ウォン・ガンフィは周りの人たちに感情をストレートに伝えていくタイプなんですね。反面、イ・テイクは感情表現が拙い人物だったと思いますが、あえて二人のうちどちらに似ているかと言えば、以前はイ・テイクに近かったと思います。そんな意味で本当にありがたい作品だと考えています。

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自分の感情を人に伝えていくのはとても素敵なことだと思います。最近は、周囲にいる本当に大切な人たちに「愛しています」ということを伝えるようにしています。昔は照れくさくてなかなか表現ができなかったのですが、最近は「愛している」ということを一日一回は口にして大切な人に伝えるようにしています。一日一回言っても、一年で365回しか言えないわけですよね。そんなふうに変わることができて、ウォン・ガンフィにとても感謝しています。もし、もう一度演じてみてと言われたら、ぜひまた演じてみたいですし、今でも恋しいと思う役です。でも、僕の中に眠っていたものを目覚めさせてくれるきっかけになったのではないかという気もします。

映画『隠密に偉大に』の見どころを教えてください。
僕が出演しているシーンに注目して見ていただければと思います(笑)。本当に面白い作品で総合詰め合わせセットみたいな、いろんな面白い要素が詰まった作品です。コミックもありアクションもあり、ロマンスはありませんが本当に素晴らしい俳優が参加しているので、俳優を見るのもひとつの楽しみになると思います。

ゲスト出演した『グッド・ドクター』は、どんな作品ですか?
僕はカメオ出演しているのですが、チュウォンさんと親しいということもありましたし……。チュウォンさんだけでなく、僕は『隠密に偉大に』で共演した俳優たちと今でも本当に親しくて、いつも連絡を取ってよく会ったりしているんですね。『グッド・ドクター』の場合は、チュウォンさんだけでなく監督やスタッフのみなさんとも親しかったので、カメオのオファーが来たときには本当に嬉しい気持ちで現場に駆けつけて出演させていただきました。『ザ・スリングショット~男の物語』では少し障がいのある天才の役を演じたのですが、本当に風変わりな役でした。アン・ギョンテという役はすごく好きなキャラクターで「こんな人物が主人公になるような作品が作られるといいのに」と思っていたら、『グッド・ドクター』がまさにそういう作品だったんですね。はじめてそういう試みで作品を作った、制作陣のみなさんにも拍手を送りたいです。面白い作品だと思います。

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目指す俳優像やチャレンジしたい役柄

いろんな役を演じてきましたが、今後はどのような俳優を目指したいですか?
僕は演技が大好きです。可能な限り長く、演技を続けたいと思っています。自分が目立って際立つのではなくその役柄や作品の中に溶け込んでいく、そんな俳優になりたいと思っています。なので、これまで主演や助演ということにこだわらず自分がやりたいキャラクターであればチャレンジしてきたのですが、迷いが生じたこともありました。ファンのみなさんと一緒に映画『隠密に偉大に』を観るというイベントがあって、そのとき日本からもファンのみなさんが来てくださったのですが、あの作品では僕は最初から最後まで登場しているわけではなく、キム・スヒョンさんが軸となって多く登場していました。でも映画を観ている最中にファンのみなさんが、僕が登場するシーンのたびに喜んでくださっている姿を見て、僕のことを大事にしてくれているファンのことをこれまであまり考えずに自分のことばかり考えてきたのではないか?と思ったんですね。

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「これからはファンのみなさんのために、もっと比重の大きな役柄にチャレンジしていきたい」と、心の中で誓いました。10年近く、“役の大小にはこだわらない”というスタンスで演技をやってきているのですが、そうでなければ途中で息切れしてしまうと思うのです。これからもずっと演技をしていきたいのですが、最初にも言ったとおり作品の中に素材として溶け込んでいく、そんな俳優になっていきたいです。

今後チャレンジしたい役や作品のジャンルは?また最近観た作品で、やってみたかったと思った役はありますか?
まず二つ目の質問から答えますと僕のあまりよくない習慣のひとつなのですが、映画をたくさん観るんですね。なので、いつも「何を観たっけ?」というふうに混乱したりします(笑)。なので少し時間をいただければ、じっくり考えて少し後にお答えしたいと思います(笑)。他のインタビューのときも申し上げているのですが、演じたことがない役が好きなので個人的に……、思い出しました!毎回見ることはできないのですが、最近放送されている『密会』というドラマがあります。キム・ヒエ先輩とユ・アインさんが出演されているのですが、ユ・アインさんが演じている役柄を一度やってみたいです。キャストのみなさんが素晴らしいので、ユ・アインさんの代わりに僕がそこに入って演じらたらいいなと思います(笑)。ユ・アインさんが演じている役のニュアンスとはまた違うものが表現できるのではないかなと、とても面白そうだと思います。韓国ではなかなか定着しないスーパーヒーローものも、ぜひやってみたいです。例えば『アベンジャーズ』みたいな。現実にはなかなかいない、スーパーな力を持っている役を演じてみたいです。

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ファンへの想いや、プライベートでのギウン

今回の来日でここだけは行きたいと思うところ、やっておきたいことは?
状況さえ許せば日本に滞在中、毎日毎日ファンのみなさんと遊びたいです。元々あまり外に出歩くほうではなく、いつも家にこもっているんですね。また、東急ハンズには今回、必ず行かなければなりません。親しいコメディアンのお兄さんに、「仮面を買ってきて」と頼まれたからです(笑)。ここから一番近いところだと渋谷店になりますよね?もし時間があったらドン・キホーテにも行こうと思っています。

ファンのみなさんと遊びたいということですが、何をしたいですか?
僕は一人でいるときも特に何かをして遊ぶのではなく、じっとしていることが多いんですね。ファンのみなさんのお顔を見ながら一緒に時間を過ごすということが大好きなので、一緒にいられるのであればずっと側にいたいです。家ではプレイステーションのゲームをよくやっています。だからと言って、ファンのみなさんはこのインタビューの記事を読んで、プレイステーションをプレゼントしてくださるというのはやめて欲しいです。なぜなら、これから僕は軍隊に行かなければならないので(笑)。

2月にソウルで行われた「バレンタインファンミーティング」の感想は?
ソウルに日本のファンのみなさんに来ていただいて、ファンミーティングをしました。韓国のファンのみなさんともファンミーティングをしているんです。なので2月には、僕は二回も盛大に誕生日を祝ってもらったんです。本当に僕は恵まれた幸せな人間だとつくづく感じました。両親は安東(アンドン)という地方都市に住んでいて僕はソウルで一人暮らしをしているので、なかなか家族と一緒に過ごす時間はないのですが、その寂しさを全く感じないほどにみなさんと一緒に過ごすことができて、とても嬉しかったです。日本のファンのみなさんには日本語で手紙を読んだのですが、そのときお伝えしたのが「いつも申し訳ないという気持ちを持っている」ということです。本来であればこうやって日本に来てご挨拶するのが正しいと思うのですが、スケジュールの都合でソウルでファンミーティングをしたことで、日本からいろんな事情で来られない方も多くいらっしゃいました。

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学生さんなんかは来ることが難しかったでしょうし、都合が合わない方もいたと思います。そのような方には本当に申し訳ないと思っていて、今回は難しい状況だったのですが僕が無理を言って日本に来ることになったんです。いつも感じているのは、本当に幸せで感謝しているということと、また同時に申し訳ないという気持ちをファンのみなさんに持っています。

日本ファンと韓国でデートをするとしたら、どこに連れて行ってあげたいですか?
僕の故郷である“安東(アンドン)”もご紹介したいですし、“済州島(チェジュド)”もぜひご紹介したい場所ですね。おいしい料理もたくさんありますし、景色も素晴らしいですし、ソウルとはまた違った雰囲気なので、新たな韓国の魅力を堪能していただけると思います。

「ほっとコリア」をご覧になっている方々は、よく家庭で韓国料理を作るそうですがオススメはありますか?
韓国の“ジョン(チヂミ)”料理をオススメしたいですね。日本のお好み焼きと似ている料理だと思っていただければ……。小麦粉の生地に野菜や海鮮物をのせて、薄く引き伸ばしながら焼いて食べる料理です。キムチをのせれば“キムチジョン”、海の幸をのせれば“海鮮ジョン”になります^^。好きな材料を簡単に、そしていろいろ多様な味を楽しめるので、ぜひ一度試してみてください。

休みの日はどんなことをしていますか? 最近、ハマっていることは?
主に家で音楽を聴いたり、映画を観たり、本を読んだりしています。趣味でギターを弾いたりもします。最近はナノブロック(nanoblock)にはまってしまい、一時期ナノブロックばかりしていたこともあります。

次回の来日時は「こうなっていたい」という気持ちを込めて、日本のファンの方にメッセージをお願いします。
僕自身は、明日の朝軍隊に行っても構わないという気持ちでいるんです。でも心残りなのは、その期間は活動ができないことです。日本のファンのみなさんだけではなく、韓国や他の国のファンのみなさんとお会いできないので胸が痛みますし、みなさんにとても会いたくなると思います。でも個人的には自然な流れというのを大切に考えていて、このこともやはり自然なことだと思うので、そんなに悲しむようなことではないと考えています。会えない分、また二年後にみなさんとお会いするのはとても嬉しいだろうと思いますし。僕にとっては自然なことなので、仰々しく「二年後には、こんなパク・ギウンになって帰ってきます」ということをお約束するよりも、その年齢に合った……二年後であれば二年分成長した姿で健康な姿で、またみなさんにお会いしたいと思います。

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演技を二年間できないわけですから演じたいという思いも強くなっているでしょうし、演技に対する乾きというものもあると思いますので、もっといい演技でみなさんにお会いできると思います。本当に自然なこととして、また帰って来てみなさんにご挨拶できればという気持ちです。

ここで突然、キム・ナムギルが表紙の雑誌が目に留まり「ナムギルお兄さんを見たらヒゲがとても素敵なので、生えてきて欲しいなと思うのですが僕はあまりヒゲが生えないんです(笑)。ヒゲがあれば、今よりもっとタフに男らしくなるのではないかと思います。食事するときも、(低い声でジェスチャーもつけて日本語で)おいしい……こういう男らしい雰囲気を醸し出したいです(笑)」と語り、記者の笑いを誘った。ファンへの想いや演技に対するこだわりなど、たっぷりと語ってくれたインタビューが終了すると「ありがとうございます(と日本語に続き)お忙しいところお時間を作ってくださり、ありがとうございました」と礼儀正しく挨拶。インタビュー後に開催された、「パク・ギウンのうちくる?!~Welcome ♡ My Home!!~」では、ファンに笑いと感動を与えてくれた。
「パク・ギウンのうちくる?! ~Welcome ♡ My Home!!~」の模様

◆パク・ギウン ジャパンオフィシャルファンクラブ ⇒ http://www.parkkiwoong.jp/

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パク・ギウン プロフィール
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