鬼才キム・ギドク監督作品!映画「メビウス」12月6日(土)より全国公開!

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不貞の夫。嫉妬に憑かれた妻。切り取られた息子。全ての欲望は家族の中にいる。
ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した鬼才キム・ギドク監督最新作
映画『メビウス』2014年12月6日(土)より全国公開!

2012年ヴェネチア国際映画祭にて『嘆きのピエタ』で金獅子賞を受賞した鬼才キム・ギドク監督最新作にして、映画史上最も壮絶なヒューマンドラマである映画『メビウス』の日本公開が決定した。第70回ヴェネチア国際映画祭で初お披露目となり、その過激な性描写から本国韓国でも上映制限がされた超問題作だ。日本での上映もR18+指定。

『悪い男』、『受取人不明』などキム・ギドクの初期作品に出演し、ギドクのペルソナと呼び声の高いチョ・ジェヒョンが不貞な夫を演じ、女優人生をかけて本作への出演を決めたイ・ウヌが浮気な夫への嫉妬に憑りつかれた狂気の母、さらには父の浮気相手である妖艶な女を一人二役の体当たり演技で魅せ、韓国映画界の新星ソ・ヨンジュが性器を切り取られてしまい苦悩する息子を演じる。本作は全編にわたりセリフが一切なく、「笑う」、「泣く」、「叫ぶ」の3つの要素のみで紡がれる「性」と「家族」と「人間」の物語となっている。

2014年12月の本公開に先駆けて6月13日(金)にシネマカリテ主催「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014」のクロージング作品として上映となり、2回の上映ともに座席は即日完売の大注目ぶりを見せた。

狂気と欲望がほとばしる 予告編完成!

狂気と欲望がむせ返る衝撃的な予告編が完成。浮気相手と密会し、いやらしい笑みをこぼす父(チョ・ジェヒョン)。夫の不貞を知り、不敵に笑う母(イ・ウヌ)。両親の不和を繊細に感じ取り、物憂げな表情をこぼす息子(ソ・ヨンジュ)。3者の欲望と嫉妬が相克した時、息子は母によって男性器を奪われてしまう。アイデンティティを失い、男としての快感を得ることができなくなった息子の下す決断とは?そして、罪を背負った家族の行き着く先とは? 暴力、嫉妬、欲望。その全てが渾然一体となった本予告編は、劇中同様いっさいの言葉を排し、家族が本質的に持つ「宿命」の輪廻をひたすらに突きつける。

予告編⇒ https://www.youtube.com/watch?v=5o8L-7wkS8U&feature=youtu.be

ポスタービジュアル公開

狂気に満ちた壮絶すぎるビジュアルが公開された。インパクトが強い大きなメビウスの輪の中にいるのはイ・ウヌ演じる母。狂気に満ち満ちた表情で見つめる眼差しの向こうには何があるのだろうか。キム・ギドクの初期作品から出演しているチョ・ジェヒョンが怪しく拳銃を象徴的に握りしめる父、中央で大胆に足を開くのは母と一人二役でイ・ウヌが演じ分ける女、さらに韓国の新星ソ・ヨンジュが上半身裸で恍惚の表情を浮かべる息子になっている。そして、メビウスの輪の中にあしらわれた「人間の業が、廻る。」のキャッチコピーには登場人物たちが表裏一体に交錯する意が含まれている。

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【STORY】
父・母・息子の3人が暮らす上流家庭。家族としての関係は冷え切っていた。ある日、近くに住む女との不貞に気づき、嫉妬に狂った妻は、夫の性器を切り取ろうとする。しかしあえなく失敗し、矛先を息子に向ける。妻はそのまま家を出ていき、夫と息子は取り残される。性器を切り取られてしまった息子は絶頂に達することを知らずに生きていくのか。なくしたことで虐められ、生きて行く自信をもなくした息子。罪悪感に苛まれる父はそれでも絶頂に達することができる“ある方法”を発見する。それを息子に教えることで、再び関係を築いていく。だが、そこに家を出ていた妻が戻り、家族はさらなる破滅への道をたどり始める―。

◆「メビウス」2014年12月6日(土)より新宿シネマカリテほか全国公開

監督・脚本・撮影・編集:キム・ギドク
製作:キム・ギドク、キム・ウテク、キム・スンモ
キャスト:チョ・ジェヒョン(父)、ソ・ヨンジュ(息子)、イ・ウヌ(母/女)
2013年/韓国/83分/カラー/ビスタ/5.1ch/原題:Moebius/R18+
配給:武蔵野エンタテインメント
提供:キングレコード
(C)2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.

公式HP: moebius-movie.jp
公式Twitter:moebius_mov
公式Facebook: www.facebook.com/moebius.jp

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